× 閉じる

店長の本棚【児童文学で巡る世界一周 イギリス編】

2018/05/15(火)

前回の北欧児童文学に続いて、今回はイギリス!

児童文学の宝庫です。

今一番の人気は何といっても『ハリー・ポッター』(J.K.ローリング/静山社)。大人向けの文庫にもなっていますが、この新書サイズのペガサス文庫版はフリガナ付きなので小学生から読めるシリーズです。全20巻の残りの巻は児童文庫棚に揃っています。

ファンタジーといえば『指輪物語』(J.R.R.トールキン/評論社)。そして『ナルニア国ものがたり』シリーズ(C.S.ルイス/岩波書店)。ハリポを制覇した子どもたちは、是非この古典中の古典にも挑戦してほしいです。

『ふしぎの国のアリス』(ルイス・キャロル)はロバート・サブダのポップアップ絵本でも有名になりました。たくさんの翻訳が出ていますが、芹生一訳(偕成社文庫)が英語の言葉遊びがよく伝わってくるのでお薦めです。絵はもちろんジョン・テニエルです。あのちょっと怖いアリスです。

『クマのプーさん』(A.A.ミルン)はディズニーでおなじみ。でも読むなら、E.H.シェパードの絵の岩波少年文庫です。クリストファー・ロビンの愛らしさと言ったらありません。のんびりしているのにどこか哲学的な内容は大人向けでもあります。

『海辺の王国』(ロバート・ウェストール/徳間書店)は絶対帯付きで買いたい一冊。「ぼくは、ウェストールがすきだ。宮崎駿」というお薦め帯なのです!

アーサー・ランサムにローズマリ・サトクリフ、フィリッパ・ピアス、ロアルド・ダール。岩波少年文庫を中心に揃えております。フェア中でなくても常に児童書棚に揃っています。ぜひ店頭までお越しいただければと思います。

pagetop